当院では、皆様の『健康創造パートナー』として、皆様の健康全般に関するご支援をいたします。 具体的には、以下の3つの方針を重視した診療を行っております。 1.患者さんの健康状態を最も理解した医療の専門家として、長期的な関係を重視しております。 2.医療の専門家として、専門外の疾病については、他病院・医院の専門医を迅速にご紹介いたします。 3.患者さんにご納得のいただける治療を行えるように、じっくりとお話しをうかがったうえで、丁寧な治療説明を行っております。 |
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胃腸内科,内科
NBI機能付きハイビジョン拡大電子内視鏡装置
内視鏡用二酸化炭素送気装置
デジタルファイリングシステム
CR撮影装置
高画質の内視鏡を用いた的確な検査と苦痛の少ない検査の両立を目指しております。
大腸内視鏡検査:空気に比べて体内への吸収が早い二酸化炭素送気で、腹部の張りなどの苦痛を軽減することが出来ます。必要に応じて鎮静剤の投与も行っておりますが、多くの方は鎮静剤なしで、苦痛なく検査を受けられます。ハイビジョン拡大内視鏡を用いてNBI、色素散布を併用し、その場で病変の診断を行うため、診断のための組織採取を減らすことが出来ます。切除が必要と診断されたポリープは内視鏡による切除を行っております。
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ):ハイビジョン内視鏡を用いてNBI、色素散布を併用し、下咽頭から十二指腸までの観察を行っております。必要に応じて鎮静剤の投与を行っております。